弥彦コース
B=3096 YARD:R=2930 YARD:Par 36
HOLE | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
YARD | 337 | 368 | 155 | 314 | 509 | 382 | 155 | 380 | 496 | 3096 |
PAR | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 3 | 4 | 5 | 36 |
HOLE 1
PAR 4 / B=337 / R=307 / HD 5
距離の短いスターティングホールである。第一打を正面目標木より右目にとり確実にパーオンを狙いたい。左右のOBに注意。
HOLE 2
PAR 4 / B=368 / R=347 / HD 2
第一打は右側クロスバンカー方向が安全であるが、ピンが右手前に切ってある場合にはフェアウェイ左側からピンを狙わないとパーセーブはむずかしい。
HOLE 3
PAR 3 / B=155 / R=131 / HD 8
手前には池、グリーン周りはバンカーでガードされているため、ダイレクトに攻めるのがベスト。グリーンのアンジュレーションが強いためパットに神経を集中したい。
HOLE 4
PAR 4 / B=314 / R=300 / HD 7
左ドッグレッグのミドルホール。ショートカットを狙うとバンカーに捕まり、第二打がトラブルショットとなる場合が多い。フェアウェイセンター右寄りから攻めるのがベスト。
HOLE 5
PAR 5 / B=509 / R=490 / HD 1
ビーチバンカーを配した池をどう攻略するかがポイント。第一打を右側にキープし、第二打目は池越えとなるため、刻むか池越えを狙うか二通りの選択が必要なロングホール。
HOLE 6
PAR 4 / B=382 / R=364 / HD 4
フェアウェイ右はバンカー、左フトコロは十分広く、第一打・第二打とも左側から攻めたいミドルホール。グリーンを狙うショットは打ち下しとなり、奥に向かって順目となる。
HOLE 7
PAR 3 / B=155 / R=153 / HD 9
地形的な錯覚から異状に高低差を感じるが、実際はティーイングエリアとグリーンの高低差は5.5m。押えたショットは必要でない。
HOLE 8
PAR 4 / B=380 / R=363 / HD 3
打ち上げで距離のあるミドル。ベストルートは第一打左クロスバンカーギリギリの右目。但し、バンカーに捕まるとパーセーブは困難。
HOLE 9
PAR 5 / B=496 / R=475 / HD 6
上空の風の影響は想像以上である。その日の風の状態を十分に計算して各ショットを行いたい。一打二打共クロスバンカーを避けてゆけばパーオンはさほどむずかしいものとならない。